Y親子(キンダーガーテン卒)

Kindergartenの見学をした際、子供同士が英語だけでおままごとをしている姿に驚いた事を今でもハッキリ覚えています。 教室では、先生からの指示も子供同士の会話も英語だけでスゴイ世界だと思いました。英語を始めるなら早い方がいいな〜と軽い気持ちがキッカケで見学に行きましたが、なぜ早く始める事がいいのかなどのお話をたくさん聞くことができました。
少人数制である事をマイナスに捉える方もいるかもしれませんが、先生がしっかり子供たちと向き合い、対応してくれる。他の学年と一緒に遊んだりする事も多いので上の学年の子は自然と下の学年のお世話をしたりと、本当に仲が良く微笑ましかったです。
英語を話す、という部分は親が予想していたよりもずっと先のレベルにまでなった気がします。 先生に意見を求められた際、先に答えた子供たちとは違う意見を発表している姿にビックリしました。なんとなく皆と同じ事言っておけばいいか〜なんて思ってしまう日本人特有の考え方なんて、この子にはないんだな〜と思いましたし、自信を持って発表できる様にしてもらったんだな〜と思いました。
小学校でも、図工の作品の掲示を見ると、大体みんな同じ様なものが色違いになってる事が多くそれは教科書に載っているお手本がベースになっています。 メープルのKindergartenで学んだCreativityと言う目に見えないものですが、色々なアイディアを本人はたくさん持っていて、明らかに独創的な作品にいつも仕上がっています(笑) 作品が選ばれ、校内に掲示されることがあり、それがまた本人の自信につながった様で親としてもとても嬉しかったです。

Y親子
アフタースクール在籍 小学2年生(メープル歴:5年目)
プリスクール、メープルランド インターナショナル キンダーガーテンへすすみ、現在に至る